2012年 02月 03日
今朝の拙宅、高崎小坂山はマイナス6℃ フロントガラスはバリバリに凍っている。 前述の通り、その冷え込みにも立ち向かえるだけの薪を、 二年目の薪ストーブのため何とか確保したのだが、 正月頃から、どこかで煙が逆流している感じで、どうも燃えが良くない。 どうらや去年の煙突掃除で仕掛かりとなった煙突のトップが怪しいので、 意を決して地上高8mの屋根に登る事にした。 屋根棟中央の人影が解るだろうか? 15年ぶりに登ってみると、その高さはスキー競技のジャンプ台を彷彿するほど。 恐る恐る棟瓦に馬乗りの形で横移動し、なんとか煙突トップに辿り着くと、 アラマ〜ビックリ!、、、、鳥除けの網には、 ねっとりとした”まるで磯海苔”の如し煤がこびり付いていた。 これでは変幻自在な煙とて、出て行く隙間が見つからないだろう。 トップ下の煙胴を外し、手持ちの工具で油染みた煤を払い、 ついでに直下に降る煙突内を上からブラシで掃除。 結局下におりて、室内の煙突とストーブ本体の全面清掃となった。 おかげで燃えの良いこと良いこと。 きっと自分の血管もこんな感じかも?、と苦笑して終了となる。 徳井正樹
by rijim
| 2012-02-03 08:54
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