徳井正樹の「小坂山日記」

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2011年 02月 14日

ガチンコ対話

「人の価値は態度で決まる。」

政治学者で、日曜美術館の司会を務める姜尚中氏が、先日の新聞で書いていた。
内容は概ね想像できようが、それを大舞台で通すことは簡単ではない。
しかし、若い夫婦がそれを実行した。
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今週末に控えた拙作でのトークショー。
建主、棟梁、設計者。住み手、作り手、仕掛け人が、
それぞれの立場から一軒の家づくりを振り返る。
といえば、”それぞれを褒め合う出来レース”の様に思われるだろうが、差に在らず。
必ず、互いの本音を戦わせるガチンコ対話となるだろう。

というのもこの企画、今までも一般にも行われていそうだが、実は異例。
営業トークの掛け合い芝居ならどこでもあろうが、
立場異なる三者が本音を人前でぶつけ合うなど、事の大きさゆえ皆無に等しいだろう。
ではなぜ、このガチンコ対話が実現するのか?
その最大要因は「この建て主の強さ」だ。

とは云え、建て主が強引な手立てで事を成したのではない。
ビジネス上有効な交渉術を駆使した訳ではない。
若い夫婦が潤沢な資金を上手に分配できるはずもない。
彼らの姿はむしろその逆で、とても控えめで強い物腰とは縁遠かった。

しかし、結果として何が彼らに大きな夢を手に入れる活路となったのだろう、、、。
と振り返り、冒頭の言葉が再び浮かんだ。
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「自分の家づくりを、我が家のトークショーで締めくくる」
こんなカッコイイ事、そうそう出来るもんじゃない。
ではどうやってそのプロセスを手に入れるに至ったか?
一言で言えば、
「建て主にとって人生最大資金を投じる場に、設計依頼から竣工確認まで、
 全ての場面を本音でぶつかり通せたからだ」!
そう書いてみると、様々な出来事が思い起こされる、、、、。

この続きと、建て主の秘策が気になったら、是非今週の日曜日。
建て主の本音を直接聞いてほしい。
不足とあらば思いの丈を質問でぶつけ、
自分の家づくりの礎石を手にして!と願う。

徳井正樹
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by rijim | 2011-02-14 14:51


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